令和7年度 第1回山林種苗(優良苗生産)研修会を開催

 9月6日(土)の午前に大北支部長の菅沢和博氏の苗畑で、県の二本松研究員を講師に招き生産者研修会を開催しました。県下各地から23名が参加しました。

 菅沢氏は、県下では少ない直接播種法によるコンテナ苗生産者です。直接播種法のメリット、デメリットが現地を見ながらの意見交換で整理され、今後の優良苗生産の一助となる研修となりました。

 午後は、大町市で開催された「三蔵祭り」に参加し、交流を深めました。